美味しくキレイが叶うかも⁉有機ドライ白いちじくの栄養がすごい!!

美味しくキレイが叶うかも⁉有機ドライ白いちじくの栄養がすごい!!

有機ドライ白いちじくを食べてみた

本日のテーマは「美と健康」。美味しくキレイが気になるあなたにおすすめの「有機ドライ白いちじく」の魅力をご紹介します。忙しい日常の中で手軽に取り入れられるスーパーフードとして、要チェックです!!

 

目次

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▶ 担当者に聞いてみた!!有機ドライ「白いちじく」の魅力
いちじくってどんなフルーツなの?
どこで収穫したいちじくを使用しているの?
とても甘いけど、お砂糖を足しているの?
黒っぽく見えるけど傷んでるの?

▶ 有機ドライ「白いちじく」を美味しく食べるための保存方法

▶ 有機ドライ「白いちじく」の美容に期待できる効果
肌のうるおいをサポート
エイジングのために
内側からのカラダケア/むくみが気になる方に
効果的に鉄分を摂取しよう
胃もたれ、二日酔いの予防に

▶ 忙しい日常にも簡単!お肌のための有機ドライ「白いちじく」の食べ方

▶ 有機ドライ「白いちじく」を食べてみた

担当者に聞いてみた「白いちじく」の魅力

本日はコチラ「オーガニックドライ白いちじく」
▶ 商品ページはこちら

いちじくってどんなフルーツなの?

正確には「花」の部分を食べているのですが、古くから愛されるフルーツの一種といえます。

やさしい甘みが人気のいちじく。高い栄養価で食物繊維、ミネラルが豊富で「不老長寿の果物」と呼ばれ、多くの人に健康食品としても愛されています。料理にも使ういちじくの食べ方は様々、なかでもドライフルーツにしたいちじくは栄養がぎゅっと凝縮しています。生食の旬は夏の終わりから秋にかけてと短いのですが、ドライフルーツにすると栄養が豊富な種や皮も一緒に乾燥させるので、果物まるごと栄養たっぷりなまま一年中おいしくいただけます。

どこで収穫したいちじくを使用しているの?

当店使用のいちじくは、トルコ産で品質の良い「スミルナ種」を使用しています

乾燥させたいちじくをトルコ共和国から輸入をしています。
現地では農家がいちじくを収穫した後、畑で乾燥させ、工場に持ち込みます。工場に持ち込まれたいちじくを洗浄し、枝、茎や、夾雑物(かっざつぶつ)を取り除き、乾燥機で乾燥、サイズを選別、箱詰し出荷します。有機栽培されたいちじくの果実を自然に乾燥させた、果物の素材そのままのジューシーなドライフルーツにしました。漂白剤・保存料・着色料などは一切使用しておりません。

(特長)
・粒が大きく柔らかい
・芳醇な甘み、濃厚でねっとりとした食感
・100%オーガニック・漂白剤・保存料・着色料不使用・砂糖不使用

完全無添加だから、安心して皮ごと全部お召し上がりいただけます。ドライフルーツにすると栄養価が高まりますので、美と健康にうれしい効果もアップします。アントシアニンビタミンB1ビタミンB2カルシウムミネラルポリフェノール食物繊維などが豊富で健康志向の我々に非常に最適な食材です。ブルーベリーと同様に、有機フルーツは「美味しい」と認知していただくと強烈なリピーターになっていただけるようで、非常にリピーターさんの多い商品のひとつです。

果実類/いちじく/生 果実類/いちじく/ドライ
エネルギー 57 272
水分 84.6 18.0
たんぱく質 0.6 3.0
脂質 0.1 1.1
炭水化物 14.3 75.3
灰分 0.4 2.5

日本食品標準成分表(八訂)増補2023年から引用

とても甘いけど、お砂糖を足しているの?

砂糖不使用です。収穫したいちじくをそのまま乾燥させているだけで、他にはなにも足していません。
有機農法で育てたいちじくを一粒一粒、丁寧に皮ごと天日干ししているから、自然の美味しさがギュっと凝縮された、濃厚な甘さがお楽しみいただけます。

黒っぽく見えるものは、傷んでるの?

なかには黒いいちじくが見られますが、袋の中で熟成が進んだものです。
品質には問題ありませんのでご安心ください。

有機ドライ白いちじく16日本向けには日本人が見た目を重視するため、比較的白っぽいものが出荷されているようですが、ここ最近、世界的な異常気象のせいか、色が濃い目のものが多くなってきているそうです。レビューにも「黒っぽい」とのご感想をいただきましたが、味は黒糖のようにより濃厚で、美味しくお召し上がりいただけます。

有機ドライ「白いちじく」を美味しく食べるための保存方法

真空パックのジッパーを閉めるイメージせっかく体に良い食材を食べるならば、健康や美容効果を最大限に実感したいもの。
ドライフルーツは乾燥した保存食だから適当に保管しても大丈夫だと考えてしまいませんか?
しかし、一度開封して酸素にふれると劣化はどんどん進行し、湿度の高い日本ではカビがはえてしまうこともありますので、注意が必要です。

湿気と酸化を防ぐ

味や栄養を損なうことなく保存するために、湿気と酸化を防ぐことが重要です。
未開封の状態では、常温保存OK。直射日光や高温保湿を避けて保存しましょう。開封後は、空気を抜いて密閉できるジッパー付きの袋で冷蔵保存がおすすめ。可能であれば、新しい乾燥剤を一緒に入れると完ぺきです。大容量のものは小分けにして真空パックがベスト。野菜室はNGです。野菜をみずみずしく保管するため湿度が高くなっているので避けましょう。

有機ドライ「白いちじく」の美容に期待できる効果

肌のうるおいをサポート

乾燥による肌荒れは気になりませんか?白いちじくには、ビタミンB群とビタミンEが豊富に含まれており、肌の水分バランスを整えてくれます。これにより、柔らかくうるおいのある肌へと導いてくれます。

果実類/いちじく/生 果実類/いちじく/ドライ
エネルギー 57 272
水分 84.6 18.0
たんぱく質 0.6 3.0
カルシウム 26 190
0.3 1.7
ビタミンB1 0.03 0.1
ビタミンB2 0.03 0.06
プロスキー変法食物繊維総量 1.9 10.7

日本食品標準成分表(八訂)増補2023年から引用

エイジングのために

白いちじくは、ポリフェノールやアントシアニンが豊富に含まれています。ポリフェノールの代表的な効果のひとつに、肌老化の原因となる活性酸素を抑制する「抗酸化作用」や「シミ対策」があります。自然な美肌を維持し、若々しさを保つための強力なサポーターです。

内側からのカラダケア/むくみが気になる方に

白いちじくは、水溶性食物繊維の一種であるペクチンを豊富に含みます。
水溶性食物繊維が腸内環境を整え、腸をキレイにしながらゆっくりと移動して排泄されます。体内の不要な老廃物を排出し、むくみの軽減にも効果的。朝のむくみが気になる方に、ぴったりの食材です。日本人はとくに不足がちといわれており、積極的に取り入れたい栄養素のひとつです。

果実類/いちじく/生 果実類/いちじく/ドライ
0.3 1.7
プロスキー変法食物繊維総量 1.9 10.7

日本食品標準成分表(八訂)増補2023年から引用

効果的に鉄分を摂取しよう

ドライ白いちじくとレモンティー鉄不足が気になる方は、ビタミンCを含む食品と一緒に摂取すると、鉄の吸収率を高めることができます。
鉄分が不足すると、疲労感が残ったり、食欲不振など「お疲れさま」の原因に。
例えばドライいちじくと一緒に、紅茶にレモンを添えたレモンティーはいかがでしょうか。美味しくティータイムをお楽しみください♪

胃もたれ、二日酔いの予防に

いちじくとクリームチーズのせいちじくには、消化吸収を助けてくれるパワーがあります。食後にドライいちじくを食べると、翌日の胃もたれや二日酔いを防ぎやすくなるといわれています。生ハムやクリームチーズを添えて、おつまみとして楽しむのもいいですね♪

忙しい日常にも簡単!
お肌のための有機ドライ「白いちじく」の食べ方

スナック菓子代わりに

小腹が空いた時や仕事の合間に、手軽に食べられるおやつとしていかがでしょうか。
引き出しにそっとストックしておくことができます。
大粒なので、ひと粒でも満足感を得ることができ、自然の甘さに心を癒され罪悪感も少し減る。。。でも栄養価が高い分エネルギー量も多く、食べすぎるとカロリーオーバーになるので食べすぎには注意が必要です!!1日40g目安がおすすめです。

朝食やサラダにトッピング

ヨーグルトにドライ白いちじくとブルーベリートッピング朝食のシリアルやヨーグルト、昼食のサラダに加えることで栄養価がぐっとアップします。エネルギー量も高くなるため、単品でドライ白いちじくだけをたくさん食べるのではなく、なにかと一緒に摂取がおすすめ。ヨーグルトには、ブルーベリーといちじくトッピングが推しです。
忙しい朝も健康的なスタートがきれますね。

スムージーの材料として

美容効果を高めるスムージーのレシピに加えることで、満足感とビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素を一度に摂取することができます。水溶性食物繊維が豊富なため、満腹感が持続しやすく間食を減らすのにも役立ちます。忙しい毎日の美容と健康をサポートします。

オーガニックドライ「白いちじく」を食べてみた

ひと粒ずつ計量してみた

美肌と健康のために一日40gが目安。毎日継続摂取がおすすめです。

有機ドライ白いちじく1kg入りの粒をひとつずつ計量しました。サイズはいろいろありますが、その平均はおよそ20g。大きめと小さめの2粒で、約40gになります。毎日2粒ずつ食べて約1か月ほどで食べきる量です。美肌と健康のためにも、毎日続けて摂取し続けてみてはいかがでしょうか。ただ、カロリーもそこそこ高く食物繊維も多いので、食べすぎには十分ご注意くださいね。

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