風呂敷のおすすめ再利用方法をご紹介!日常で使ってエコにも貢献!

風呂敷のおすすめ再利用方法をご紹介!日常で使ってエコにも貢献!

大五グルメセレクションで取り扱う大五うなぎ工房のうなぎ蒲焼は、父の日、母の日など大切な日の贈り物として高級感のある風呂敷包みを施してお届けしています。

毎年大変ご好評をいただいている風呂敷包みですが、風呂敷の再利用方法についてお客様よりご質問を多くいただきます。

エコが重視される現代、なにかと簡易包装がもてはやされていますが、大切な方への贈りものはやっぱり「包む」文化を大切にしたい・・・紙による包装と違い、風呂敷は再利用できるから、とってもエコなんです。

ただ物を包むだけでなく、日常でいろいろ使える風呂敷。おすすめの風呂敷の再利用方法をお伝えします。

※風呂敷付きは一部ギフト商品のみです。詳しくは商品ページでご確認ください。

風呂敷は、近年は、日常のさまざまなシーンに使える便利なファブリックとしても注目を浴びています。風呂敷は「包む」だけじゃない、色んな楽しみ方があります。収納や整理に、敷いたり掛けたり、贈り物のラッピングに、ちょっと結べばバックにも早変わりします。

風呂敷の包み方・使い方 ① 平包み

結び目をつくらず、風呂敷でくるむだけのシンプルな包み方です。結び目がないことから、「付き合いが解けない」と縁起が良いとされ、シンプルながら格の高い包み方です。大五うなぎ工房では、平包みの状態で出荷しています。結んでいないため生地を傷めないため再利用にも適しています。

  1. 表側を上にして、風呂敷を広げ、対角線上の中央に包むものを置きます。
  2. 手前の角をかぶせ、布の先端を箱の下に折りこみます。
  3. 左の先端を持ち、箱に添わせるように右側に向かって上からくるみます。
  4. 箱の右側の角に重なった布を整えながら、右側から同じように左側に向かってかぶせます。
  5. 奥の角も同じようにかぶせ、箱の幅に合うように布幅を整えます。先端を箱の下側に折りこみます。

風呂敷の包み方・使い方 ② お使い包み

お呼ばれ時に手土産を持って行くとき、紙袋ではなく風呂敷に包んでいくと特別感が出ます。お渡しするときは包みをほどき、風呂敷を畳んでから中身を渡すのがマナーです。

また、ピクニックやレジャーのとき、お弁当やお重を風呂敷で包むのもおすすめです。食べるときにそのまま風呂敷の上にお弁当を広げると、ランチョンマットとしても使えます。

  1. 表側を上にして、風呂敷を広げ、対角線上の中央に包むものを置きます。
  2. 手前の角をかぶせます。
  3. 奥の角も同じようにかぶせ、余った部分を下に巻き込みます。
  4. 左右の角を持ち上げます。
  5. 真結びしたら出来上がり。

風呂敷の包み方・使い方 ③ バッグ使い

畳んで結んでお手軽に風呂敷をバッグに。道具もいらず、風呂敷を畳んで結ぶだけで、素敵なバッグが出来上がります。

  1. 表側を上にして、風呂敷を広げます。
  2. 半分に折ります。
  3. 片側を長めに取り、両端をそれぞれひとつ結びします。
  4. 長い先端同士を真結びして、持ち手を作ったら出来上がり。

風呂敷は、折りたためば小さくなるので近所のお買い物やおでかけの際に持ち歩いたり、インテリアとしてテーブルクロスや額に入れて飾っていただくのもおすすめです。 その他にも、風呂敷活用方法は様々あります。ぜひ風呂敷を活用してみてください。

母の日ギフトは大五グルメセレクションで!今年は選べる風呂敷付き!

2024年の母の日は5月12日(日)。

大五グルメセレクションの母の日ギフト※は、風呂敷付きギフトも多数取り揃えています。

さらに今年は選べる風呂敷付きです。

毎年人気の高級感のある赤、そして可愛らしいピンクの2種類からお選びいただけます。

母の日ギフトはオリジナルメッセージカードも添えてお届けいたします。

「いつもありがとう」の気持ちをこめたギフトを大切なお母さんに贈りましょう!

※風呂敷付きは一部ギフト商品のみです。詳しくは商品ページでご確認ください。

「父の日」ギフト特集

2024年の父の日は6月16日(日)。「いつもありがとう」の気持ちをこめたギフトを大切なお父さんに贈りましょう!うなぎギフトは毎年人気の高級感のある風呂敷包みでお届けいたします。もちろん、父の日メッセージカードをおつけします♪

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